【The Rasmus / Dead Letters / 85点】
フィンランドの哀愁ロックバンド。Voの髪型が変。
このアルバムで一躍国民的バンドになったらしい。
ハスキーなVoに哀愁漂うメロディ。こりゃたまらんぜよ!
「アオ アオ〜」と妙なイントロから始まる「In the Shadows」、
キャッチーな「Guilty」へと。んー罪深いぜw
そしてお気に入りの哀愁ソング「First Day of My Life」へ。
後半の山場は「Funeral Song」で。
アルバムバージョンはドラムが無く、哀愁度UPの鬱ソング。
ボートラ「F-F-F-Falling」は打って変わってアップテンポ。
溜めた後に放たれるサビは最高。
PVがハジけ過ぎてて笑える。
【Time Requiem / Time Requiem / 80点】
"鍵盤魔人"リチャード・アンダーソン率いるバンド。
何かもう終始ピロピロ弾きまくり。凄いぞリチャード。
全体的にかなりクサメロな展開です。
お気に入りは「Watching The Tower of Skies」かな。
静かな出だしから哀愁のサビへ…素晴らしいの一言。
パクりだ何だとか色々言われてるけど、俺は分からん。
【Twilightning / Delirium Veil(2003) / 90点】
フィンランドのメロパワ。
1stにも関わらず抜群の完成度を誇るアルバム。
キレの良いファーストチューン「Gone To The Wall」から始まる。
いきなりクオリティの高い曲でKOされる事間違いなし。
ちょいとハードロック、メロディックメタルっぽいので、
中期Dragonlandをザクザクさせたような感じ。分かり辛いかw
わりとミドルが多いが疾走曲もお手のもの。
ボートラ「Affection Seeker」が個人的にツボ。
哀愁を帯びたサビがたまらんのです。
ちなみに現在ではキーボードが脱退した為 糸冬 了。