今までに観た映画の適当レビュー。
【ナチス・ゾンビ
吸血機甲師団 / Zonbie Lake】
超絶B級ホラー。
ストーリーは第二次世界大戦のあたり、殺され湖に捨てられたナチスの兵隊が蘇り、
若い女ばかりを襲っては湖に帰る話。
ゾンビは緑色の絵の具を顔に塗っただけ。
湖の中から出てくるから、登場していきなりメイクが落ちてたりする。
水中で苦しそうな顔はするわ、口から泡は出るわ。。。
女を襲い、ノソーーっと押し倒したかと思ったら殺してるし。
一人のゾンビの、生前時の娘と再開するエピソードがある。
この映画一番の見所、いわゆる「泣かせ所」だあ!
「パパーー!」「アウー・・・アウー」
正気の沙汰とは思えんが。
取り合えずダラダラとサブいシーン続き、最後は無理やり終了。
とにかくつまんない。
・・・ま、上質の作品を知るには底辺も知っておいた方が良いって事で。
同僚に貸したら、次の日かなりのダメージを負っていたようだった。
ちなみにそいつのワースト1は「エンド・オブ・ザ・ワールド」だそうだ。
観てみたところ・・・、救いようが無い映画でした。
余談だが、いつも行ってるツタヤ(西池ロサ2F)でなんと
「とほほ映画」のコーナーが・・・あるぅ!!
いわゆるダメ映画だな。
聞いた事もねえが一目で「こりゃダメだ」と思うような映画が目白押し!!!!
そしてその中に我らがナチス・ゾンビが!やるなツタヤ!
この映画、クソだクソだと言われてるわりに普及率が高いらしい。
ジャック・ブラック大好き!w
あのだらしない体もなんか愛らしいよね。
ころころ変わる表情も面白くて好き。
修道院で料理係(激マズ)をするドジな男が、
孤児達に美味しい食事をさせる為に覆面レスラーとなる!て話。
いちいち笑わせてくれます。
謎のバイクや意味の無いトレーニング。
胡散臭い顔にオーバーリアクションw
ありふれたサクセスストーリー・・・ではないはず。
ルチャは好きでね。
つっても映画だから華麗な飛び技等はあまり・・・
つかそこに期待はしちゃダメw
奇声ばかり出すガリガリのパートナーも良し。
自作ラブソングを熱唱するシーンは必見。
笑えます。自己陶酔しすぎw
ストーリーの方は大した捻りもないけどね。
それを補う面白さがあったからよし!
【涙そうそう】
俺だってたまには邦画も観るわけよ。
沖縄那覇を舞台にした妻夫木聡と長澤まさみの兄弟モノ。
これ歌の涙そうそうの映画化だったんだね。知らなかったわ。
とにかく泣ける。後半泣きっぱなしだった。
まぁソレは俺の涙腺が緩いだけな訳で。
肝心の内容だが、ストーリーは極めて安易。
そして泣かせようと意図がヒシヒシと…
まぁ原作の縛りがあるからしょうがないけどさ。
【ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 /
The Chronicles of
Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe】
結構楽しめたわよ。まぁほどほどにね!
ビーバーが可愛いの!もふもふ〜
ディズニーって幅広い年齢層をターゲットにしてんの?
俺みたいな捻くれモンにはど真ん中ヒットしないよ。
つか話薄っぺらだよ。
ストーリーはというと、クローゼットからおとぎの国へ。
そこで王と崇められ、魔女と戦。
まるでのび太の宇宙開・・・ゴホッゴホッ・・・子供が出ると和むよね。
でもやっぱりロードオブザリングのスケールには勝てません。
どうしても戦のシーンではボリューム不足。
そもそもガキが戦えるかっての。
無力なホビットは逃げ回るが良いさ〜、がはははは
がっ ゲホゲホ
でもそこはファンタジー☆
既成概念に捕らわれてたら楽しめません。
死んだと思ったら生き返っただ?
魁!男塾、ドラゴンボール世代が何を驚くw
何が言いたいのか良くわからなくなってきたけどさ。
取りあえず楽しめる人は楽しめるんじゃないかな。
子供騙しの映画は家族で子供と一緒に観て下さい。
【にゃんこ THE MOVIE】
ネコ好きにはたまらない作品だね。
笑いあり、涙あり、とても優しい気持ちになれる。
篠原涼子のナレーションもいい。
癒し効果抜群のほのぼのとした映画。
そして命の大切さを改めて感じる。
【にゃんこ THE MOVIE 2】
続編。にゃんこ〜。
今回のナレーションはこにたん(゜∀゜)
相変わらず人間とにゃんことのドラマには目頭が熱くなる…
1で登場した名物ネコに加え、過疎化の進む島や学習塾、
様々な舞台でネコとの絆を見せてくれます。
ネコ好きは是非。